てんかん患者の思い「車のない生活困る」「病気の苦しみは、なった人にしかわからない」


てんかんという病気は、先日の追突事故から一気に広まった。てんかん患者に対するバッシングは非常におおきなものとなったのではないだろうか?

確かに、車を運転していて途中で意識が飛ぶことがあるとしたら、それは決して運転するべきではない。しかし、今まで社会が黙認してきたのだ。免許取得前から禁止していれば、こんな問題にはならなかったのだ。

車を運転するな、という世論は間違っていない。しかし、てんかん患者も通勤や移動手段として車を使っていたとしたら、すぐにその生活スタイルを変えるわけにはいかないだろう。視力が悪い人は免許を取れないのと同じく、元から免許を取れなかったら代替手段もあったのかもしれない。

ナルコレプシーと呼ばれる睡眠障害も、突発的に強い眠気の発作を起こすことから、運転時の危険性はてんかんと差はないだろう。だからこそ、治療を行なっていない段階では日本睡眠学会が車両運転を控えるよう医師が伝えるべきだと表明している。法的拘束力が有るわけではないが、こうした伝達があるかないかでも少しは変わってくるのではないだろうか?

2012年4月23日 投稿:エイドギース




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