大企業の景況感、3期連続マイナス【4~6月法人企業予測調査】


財務省と内閣府が、本日6月11日に法人企業予測調査の4~6月を発表した。それによると、大企業全産業の景況判断指数は、マイナス3.1ポイントで、3期連続のマイナスと発表された。ということで、政府の発表によると、景気が回復に向かっているという動きは、今のところ見えないのが現状のようだ。

とはいっても、実際のところ事態はもっと深刻の気がする。というのも、この「法人企業予測調査」というのは、あくまでも大企業に限った調査だからだ。

また、大企業が成り立つのは、中小企業が支えていることも要因として挙げることが出来る。なので、中小企業に目を向けると、よほどの好況の業界を除いては、厳しいのが現実ではないか。

また、この調査は、あくまでも大企業を調査の対象としているので、中小企業というのは、調査の対象ではない。全ての会社を対象にすることは出来ないにしても、中小企業でも、いくつかの会社をピックアップして調査できるような体制、調査方法を政府は確立するべき時に来ているはずだ。

2012年6月11日 投稿:エイドギース




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