政局が全ての日本の政治家【消費税増税・違法ダウンロード刑事罰化】


全ての議員がそうではないかもしれない。しかし、今の政治を見れば、大半が政局のための国会運営に見えてしまうのだ。特に、15日の国会は酷かった。

民主党は消費税増税法案を通すために、自民党の法案を賛成したと見られる。人々の生活を大きな影響を与える法案であるにも関わらず、同日中に、自公が提出した違法ダウンロード刑事罰化と民主党が望んでいた消費税増税が決まったのだ。

民自どちらの党が政権を取ったとしても、どちらの言い分もまかり通ることが今回のケースでよく分かった。別の政党が政権を取る他ないが、民自の二の舞になる可能性も否めない。

無力さに絶望しそうになる。ただ、彼らも日本を悪くしたいわけではなく、少なくとも自分たちが住む地を良くしようとは考えているだろう。にも関わらず、これほどまでに意見が合わないのは、立場・環境・考え・正義の違いだろうか。

彼らの正義と私たちの正義は異なる。本来あってはならないことだが、政治家も保身に必死なのかもしれない。選挙に負ければ、無職になり、周囲の人々を支える資金も尽きてしまう。同様の例として大手マスコミも叩かれているが、彼らにとっての正義とは、自分たちの企業を守ることなのだから食い違って当然なのかもしれない(もちろん、本来のジャーナリズムとはかけ離れているが…。)。

私たちは一人ひとり置かれている環境や立場が異なる。そして、それぞれの正義も異なる以上、誰かに任せて自分の環境が良くなることなど有り得ないのだろう。

政治も、お客様目線では何も変わらない。そして積極的に関与するために、自らが知識を身につけなければならないのだ。

2012年6月16日 投稿:エイドギース




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