ロス暴動の被害者ロドニー・キング氏が死亡


1992年に起きたロサンゼルスで起きたロス暴動。その前年の1991年にスピード違反で逮捕された際、白人警官などから警棒で激しく殴られて人種差別事件として大きく取り上げられた“主役”になったロドニー・キング氏が死亡した。死亡した場所は、キング氏自身の自宅で47歳だった。

日本では、人種差別というと、アメリカはマシになってヨーロッパの方がひどい、という声もある。カリフォルニア州やワシントン州、ニューヨーク州では、比較的マシかもしれないが、実際のところ、白人至上主義社会ということに変わりはない。アメリカはいまだに、1番に白人で次に黒人、そしてヒスパニック系でその他大勢というのが現実なのだ。

キング氏の死は、当時から変わらないアメリカ社会の現実を改めて思い出させるものとなった。

2012年6月18日 投稿:エイドギース




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