福岡市、55歳職員の倫理研修の実施を撤回


福岡市は19日に市に勤める55歳の職員全員を対象にした倫理研修の実施を見送ることを決めた。局長レベルの話し合いによって実施する方向だったが、福岡市の高島市長が再検討を指示し、最終的に研修を取りやめた。

55歳の倫理研修に関しては、市の内外からも批判の声が出て「なぜ、特定の年齢の人だけが受けないといけないのか?」という意見が多かった。倫理研修は職員の不祥事の原因を考えるために行われるものだったが、全職員が自分のこととして考えてもらおうとする方針にするとのことだ。

一部の職員にとっては、とんでもない出来事に振り回される結果となった。55歳だけに限定した理由もよく分からないし、そうしようとなぜ局長クラスは決めたのかも不明。

どのようなことがあろうとも、やはり職員が気持ちよく働くことのできる環境作りが出来ないと、それは公務員といえども上に立つ者の役割は出来ていないと言われても仕方がないのだ。

今後は同じことを起こさないことに気をつけつつ不祥事の共有はもっと別の方法を考えるようにするべきである。

2012年6月20日 投稿:エイドギース




Copyright© 2012 エイドギース All Rights Reserved.