福岡市、7月から禁酒違反を厳罰化へ


福岡市は、一部の部署の職員を除く市に勤める職員に自宅外での禁酒1ヶ月が20日に切れるのを前に7月以降も自宅外での飲酒が発覚した場合は、更なる厳罰化を進めることが決まった。

この方針を打ち出した福岡市の高島市長は、職員が飲酒によって周辺地域に迷惑を掛けていることの責任を取る形として自ら給与1ヵ月分の全額カットを発表し、副市長3人にも1ヶ月間の減給10分の3としている。

市の方針に誰もが諸手を挙げて大賛成かと思いきや、飲食業は事情が違うようで市の職員が仕事の後に店に必ずビールなどアルコール類を飲むため、外での飲酒が禁止になることで5万円分相当の市の職員からの予約キャンセルがあったというのだ。今後、市の方針が続くと更なる経営へのダメージが来ると予想されるため、飲食を営む人たちにとっては頭の痛い日々が続くとのことだ。

福岡市として、このようなことをしたくてしている訳ではない。古くは、市の職員の飲酒ひき逃げ事件で人が死ぬ事態まで起きている訳であり、その後も飲酒が原因の不祥事が相次いでの処置なのだ。

だから市の職員は、このような処置を市がせざるを得ないことを通じてどのような影響が出るかということを、影響が出る側の立場に立って考える必要があるのだ。

2012年6月20日 投稿:エイドギース




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