バリントンがエルドレッドの実力に太鼓判を押す


プロ野球の広島カープは、21日、新外国人選手としてデトロイト・タイガースの傘下3Aのトレドの主軸打者、ブラッド・エルドレッド選手の獲得を発表した。早ければ今月中にも来日の予定だ。

この発表を1番喜んだのは、先発ローテーションの一角のバリントンだ。2002年のドラフトでパイレーツから1巡目で入団したのがバリントンだが、6巡目で入団したのが、エルドレッドだ。

バリントンは、2004年の2Aアルトゥーナにいたとき、エルドレッドが8月の1ヶ月間で打率.350、17本塁打を打った時の姿が今でも印象的だと話している。新外国人のニックが怪我で長期離脱と見られている中で、エルドレッドが、その穴埋めをするとみられている。

エルドレッドは確かに、3Aで凄く、既に24本塁打を放つなどメジャーの最多本塁打以上にホームランを打っていた。3Aのハミルトンとも言われるほどの実力だが、今シーズンのメジャーでは長打は2本あるが、打率が1割台と低迷し、戦力外通告を受け、マイナーに落とされていた。

3Aとメジャーというのは相当な差がある。3Aで凄いからといって日本で活躍できるとは限らない。打撃というのは、本当に水もので、ホームラン量産の救世主になるか、大型扇風機になるか、これは分からない。失敗したときは「ブルージェイズをクビになったメジャーで実績のあるゲレーロを獲りにいけば良かったのに・・・」とも言われかねない。

この広島の補強が成功か失敗か、ペナントレースを争ううえで、大変、注目するべき出来事だ。エルドレッドが日本でプレーする姿をとても楽しみにしている。

2012年6月23日 投稿:エイドギース




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