社会保障・税一体改革関連法案は小沢グループが反対票を投じる方向へ


今大会最大の焦点の消費税の引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案は26日にも衆議院本会議で採択され、、与党の民主党だけでなく、野党の自民党と公明党が賛成票を入れることで賛成多数で可決される見通しだ。

注目は、消費税の増税に反対の小沢グループが造反に周る見通しだ、ということだ。当初は70人ほどが造反するとみられていたが、離党も覚悟しているのは40人ほどとみられ、民主党の衆議院での過半数割れは回避される見通しだ。

小沢氏は反対票を投じる方針は変えず、新党結成も視野に入れているという。

一連の法案で、野党の自民党が怒り心頭なのも当然だ。自民党の谷垣総裁が外国人記者クラブで見せた民主党内のゴタゴタにうんざりし、造反した議員の処分をすることを求めたのも、衆議院での民主党の絶対過半数を割るだけでなく、法案に賛成するのに、党内で一体になって行動しない姿勢に苛立ちを見せるのは自然な言動だ。

小沢氏は、気に入らないことがあると新党結成をちらつかせるが、これが何回目になるだろうか。陰で人を操っては自分は裏でドッシリ構える姿勢はどうかと思う。そのような姿勢を改めることを求めたい。

2012年6月27日 投稿:エイドギース




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