支給額の一部を返還=母親の生活保護問題で河本氏


母親が生活保護を受給していたことについて5月下旬に謝罪会見を行ったタレントの河本準一さん(37)が支給額の一部を返還したと26日、所属事務所を通じて発表した。

この問題は、表面上は単純な内容(所得が一定水準以上あるのに、親族が生活保護を受けた)ということだが、実際は非常にややこしい問題だ。と言うのも法律上の不正支給を受けていたわけではなく、倫理観の問題だからだ。尚且つ、親の扶養に関しては一般家庭でも行うべきかなと思うが、実際行っていない場合もある。そもそも子供が成人するまでの扶養義務はあるが、親に対しては明確義務があるわけではない。

高齢社会が進むにつれて、また不景気が続くことにおいて、間違いなくこういった問題は増加するだろう。河本氏の今回の出来事は、ある意味生活保護を見直すきっかけ(現に東大阪市でも市職員の親族が生活保護を受けている問題も浮上している)になっており、良かったのではないか。より本当に必要な方が利用できる制度に変えていってもらいたい。

2012年6月27日 投稿:エイドギース



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