三谷幸喜の「清須会議」が映画化へ


三谷幸喜が今月の27日に17年ぶりに発売される小説の「清須会議」が、映画化されることが明らかになった。撮影は11・12月に行われ、来年の秋にも映画を公開することを予定している。

本能寺の変で小田信長が死んだあとに、小田家の後継者・領地再配分が決められた会議が映画の主な舞台となる。

主な登場人物は、柴田勝家と羽柴秀吉で2人が繰り広げる頭脳戦を三谷流の人情喜劇として描いた内容だ。

三谷監督といえば、これまでは、小ネタやギャグなど、コメディー・バラエティー要素の強い映画がメインだったが、「清須会議」では、そのような要素を無くした内容の映画となっている。

登場人物は、柴田勝家と羽柴秀吉だが、映画に出演する俳優は、映画界で活躍する俳優陣が勢ぞろいする予定、と早くも映画が完成した後に好評を受けるだろうという青写真を描いている。

確かに今まで三谷映画というと、面白おかしさが前面に出ている内容という印象がある。そのような自分色を無くして新たな映画になるというのだから、それはそれで大変関心がある。正に、新境地を切り開くという印象である。

どのような内容の映画になるのか、大変楽しみであるし、気になるのであれば、小説を先に読んで楽しむのもいいのではないか、と思う。

2012年6月27日 投稿:エイドギース




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