大リーグ機構の副会長にロビンソン氏が就任へ


大リーグ機構は現地時間の26日までに野球殿堂入りを果たしているフランク・ロビンソン氏を大リーグ機構の副会長にすることを明らかにした。

レッズ、オリオールズなどで外野手として活躍し、大リーグ史上初めての両リーグMVPに選ばれ、その後、エクスポズの最後、そしてナショナルズの初代監督として手腕を振るったのが、主な実績である。

ロビンソン氏は選手としては確かに偉大だったが、監督時代は大家友和を初め、多くの選手と確執を起こした。また試合中にも関わらず指揮を取るべき所なのに、居眠りしている所をカメラに撮られるなど指導者としての器はない、との声も多かった。

選手から絶大の信頼があり、ファンを初め多くの人から人気があったジョー・ト―リは会長の器があるが、ロビンソンの場合は、彼自身の選手時代の輝かしいキャリアやプライドを守るために添えたという印象もある気がする。

副会長なら、会長と違って、それほど大きな役割を求められない。ロビンソン氏には、自身のプライドを守る上でも、理想的な役目に就くことが出来たのではないか、と思う。

2012年6月27日 投稿:エイドギース




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