フィリーズの中心選手のアットリーが今季初打席でホームランを放つ


大リーグは現地27日、全米各地で試合が行われた。そのうち、フィラデルフィアで行われたペンシルベニア州に本拠地を構えるチーム同士の戦い、パイレーツ対フィリーズの試合は、フィリーズの本拠地、フィラデルフィアで試合が行われ、チームの中心選手のチェイス・アットリー二塁手がケガからのリハビリ後として今シーズン初の試合に臨んだ。

そして、その試合の第1打席で、先制となるソロホームランを放ち、見事結果を残し、ファンの声援に応えた。打った球は、相手パイレーツ先発のジェームズ・マクドナルドが投じた真ん中に入ってくるスライダーで、ファンが待つライトスタンドに吸い込まれるように入って行った。

アットリーは、リハビリの間、キャリアの聞きも感じたと言うが、ケガとの戦いが今後も続いても、この調子を維持したい、とコメントした。だが、試合は、フィリーズ投手陣がアットリーの先制点を守り切れず、7対11の逆転負けを喫した。今シーズンのフィリーズは相変わらずナ・リーグ東部地区の優勝候補と目されていたが、5チーム中、ゲーム差なしの4位の借金5だ。

主砲のハワードやエースのハラディとけが人続出のチームではなかなか勝てないということか。数年前にトレードなどでチームの有望株を放出したこともあり、マイナーに優秀な選手が少ない今、下手すれば、ここから弱小チームへとなってしまう恐れもある。

現在のフィリーズの主力は、30代半ばの選手が多いことを考えると、今のうちに、アマロGMは次なる1手を考えないといけないだろう。それは、今シーズンだけでなく、来シーズン以降も低迷する危険性を考えると、そうなる前に手を打つという意味でもするべきだろう。

2012年6月28日 投稿:エイドギース




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