レバ刺し販売禁止を前に焼き肉店は、レバ刺し目的の客で大盛況の状態に


7月1日をもって販売禁止されるのが、レバ刺しだ。その販売禁止を前に焼き肉店は、牛のレバ刺しを味わいたいということで店を訪れる客でにぎわっている。取材によると、多くの客が「レバ刺しを食べたい」ということで、大声で残念がっていたという。

焼き肉店を経営している店主は「レバ刺し目当てに客が1週間で急増し、29・30日という販売禁止の直前は予約でいっぱいだ」と話した。そのため、空席があるかを問い合わせる電話が後を絶たず、予約していないお客をやむを得ず帰すというパターンが多い、というのだ。

レバ刺しとのお別れを嘆いている人が多いと言うが、事実、これは決まってしまったことである以上は仕方がない。レバ刺しで体調不良に陥った人や死亡した人がいるのは事実なのだから、それを規制するというのは行政の当然の仕事であり、それをせずに放置したまま、再び死人を出せば、再び行政の方の責任問題が問われるのだ。

この問題を起こしたのは焼き肉店の中のホンの一握りの業者だけであり、それ以外の問題を起こしていない関係のない業者にとっては、いい迷惑だが、これを機に今一度、食の安全について改めて考えてみるべきなのだ。それが安全な日本の食文化を築くいい機会にもなるのだから。

2012年6月30日 投稿:エイドギース




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