野田首相が、小沢氏からの提案を一切受け入れないと明言


野田首相は30日、都内のホテルで行われた読売国際経済懇話会の場で講演した。その中で、消費税10%の増税を目玉にした社会保障・税一体改革関連法案の衆議院本会議での採決で造反した小沢氏グループを中心とする民主党議員の処分について言及をした。

主に述べたこととして、「当のルールにのっとって厳正に対処することが基本的な方針だ。」として、造反議員を厳しく処分方向だという。また、民主・自民・公明3党での関連法案の修正合意を見直す可能性についても、ありえない、として強く否定した。更に、小沢氏がどのような動きを取ろうと、それに屈せずどのような提案が来ても賛成することはないと強く言い切った。

首相という立場からすれば、この発言はとても自然なことだし、逆に、小沢氏の言うことを受け入れることは、一国の首相が、一議員に屈したことを意味する。これは、日本という国の威厳を海外に示す、少なくとも日本の弱さを示さないためにも、当然の言動だし、小沢氏に屈してはいけないのだ。一連の関連法案に対する野田首相の強い決意と想いを感じずにはいられない。

2012年6月30日 投稿:エイドギース




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