最低賃金40%引き上げは、失敗か!?


タイで4月から最低賃金が40%引き上げられた。これはインラック政権の目玉でもある政策だが、これが失敗になる可能性が出てきた。この最低賃金により物価上昇を始め、タイの外国資本企業の海外流出などが懸念されているのだ。

企業にとっては、最低賃金40%引き上げは非常につらく、結果として人員削減は避けられないと考えられている。また、タイ銀行は、これにより6万人以上が解雇され、失業率が5.2%に上昇したと現地紙が伝えた。中国でも最低賃金の上昇は始まっているが、急激な賃金上昇は、労働者・企業両方を苦しめることにつながりかねない。

2012年4月24日 投稿:エイドギース




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