橋下市長の補助金カット問題、文楽側との溝は埋まるのか?!


大阪市の橋下徹市長と文楽界の溝が日に日に深まっている。今年度の予算編成をめぐって橋下市長が29日、「文楽側が面談を拒否している」として補助金の全面カットを示唆、同日には文楽協会(大阪市中央区)の事務局長辞任騒動があったり、収拾がつかない状態だ。

この記事に関しては、文楽側のコミュニケーション力のなさが指摘されているが、結局は「ある意味お役所」という位置づけの協会であったことを橋本市長が正そうとしているという構図が成り立つ。まず、根本的におかしいのが、文楽側の「文楽協会、劇場、技芸員」が共通認識を持って1つのことにあたる必要があるのにそうなっていない。各々の思いだけで勝手に動いている組織になっている。

何でもかんでも組織化するべきではないが、ある程度の人数で成り立つ企業や協会などは皆が同じ方向を向いて行動するための仕組みは作っていかないといけない。さらに、補助金など援助をもらうためには説明義務があるのも当たり前。橋本市長は過激な言い方をするが、言われていることはごもっともだと思う。

2012年6月30日 投稿:エイドギース




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