テレビ局の社員が自社で放映されるアニメに批判的なコメントをしたことが明らかに


東京のローカルテレビ局の東京メトロポリタンテレビジョンに勤める社員が先月、6月30日に、7月から放映されるアニメ「AKB0048」に関する不適切な意見をツイッター上で書き込みをしていたことが明らかになった。具体的な内容ととしては、AKBアニメをしてほしくなかったが大人の都合でやむを得ずやることになった、というものだ。

このつぶやきをした社員が、同社の編成部所属であることを明らかにした上で、同社は、視聴者や関係者に多大な迷惑を掛けたことを詫びる、と謝罪した。

ツイッターでの書き込みというのは、時として、すぐに炎上になることがある。例えば、レストランのウェイターが食事に来た有名人が嫌いだったということを書いて炎上したりする例をよく聞く。AKB48のファンというのは、秋葉原で総選挙の時にCDを買い漁るようなごく一部のファンだけであり、それ以外の人はむしろ、AKB48のアンチというケースが多い。

この社員の書き込みを擁護する人もいるが、アニメを報じるテレビ局の社員という立場を考えれば、書いて良いことと悪いことがある。好き勝手に書き込みたいなら、その会社に勤めなければ一意見というだけで済んだだろうが、そうでない以上は、やはり止めるべきではなかったのだろうか。

ツイッターで余計なことを呟いて炎上する人がいることくらいはテレビ局に勤める人間なら、分かっていることだ。それとも、炎上することで、敢えて注目度を増して、アニメの宣伝を行う「炎上マーケティング」の一環として、テレビ局と利害関係者が協力したというのであれば、番組の宣伝としては優れている戦略とも言えるのだ。

2012年7月1日 投稿:エイドギース




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