レンジャーズ・ダルビッシュ有が登板、今シーズン5敗目


レンジャーズのダルビッシュが11勝目を掛けて本拠地のレンジャーズ・ボールパークで行われたアスレティックス戦に先発登板した。7回までを投げ105球の被安打5で4四死球、11奪三振で3失点という内容だった。6回3失点以内の結果を残した時に言われるクオリティ・スタートの結果と言える内容だったが、試合は1-3で敗れ、敗戦投手になった。

今シーズンの成績は10勝5敗となった。3回に味方打線の援護で1点先制してもらったものの、5回には相手チームの控え捕手のデレク・ノリスに同点となるタイムリーヒットを打たれる。6回には自らの暴投で勝ち越し点を与えると、7回にはブランドン・モスにソロ・ホームランを浴びて、この回を持って降板した。

ダルビッシュは、過去7戦のホームでの登板は全て白星を重ねてきたほど本拠地で相性が良かったが、とうとう黒星を喫してしまった。

そのダルビッシュが、メジャー出場の最後の椅子を掛けて34人目の男に選ばれた。34人目の男はア・リーグ、ナ・リーグからそれぞれ5人選ばれ、そのうちの1人が選ばれる。

ア・リーグでのダルビッシュのライバルは、今年のオールスターの舞台のカンザスシティから選ばれたブロンクストンと復活を掛けて順当な成績を残している元サイヤング賞投手のピービ―だ。ピービ―はシカゴを本拠地にしているだけに、多くのファンが彼に投票するだろう。それだけに、オールスター前のダルビッシュにとって、今日の敗戦は痛い。

特に防御率は3.59と決していいとは言えない。ちなみに、ナ・リーグは今年、19歳でデビューした神童のブライス・ハーパーと今シーズンを持って引退することを公言しているチッパー・ジョーンズが34人目の男にノミネートされている。

願わくは、ハーパーとジョーンズの2人が共にオールスターでの舞台で共演する姿が見たかったが、確実にどちらかはメンバーから漏れる。そういった意味でも、ア・リーグのダルビッシュ、ナ・リーグの2人の投票の行方が気になる。

2012年7月2日 投稿:エイドギース




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