小野ヤスシさん 抗がん剤を打って結婚式の司会、最後までプロとして親友として・・・


7月2日の通夜、翌3日の葬儀で、加藤茶(69)は安らかな表情の盟友に思いを馳せ、目を真っ赤にしていた。2010年に芸能生活50周年を迎えていた小野さん。絶頂時もどん底の時も、そのほとんどの時間を共に過ごしたのが加藤だった。今年3月、大親友の加藤の結婚式の司会を務めたが、この時すでに小野さんは、立っているのも精一杯だった。

これは美談を抜きにして本当に最後までプロとして仕事をこなし、親友のために自分ができることを全うされた誰にでもできることではないことだと思う。抗がん剤も一番強いものを投与して、とにかくこの仕事だけは絶対やり遂げるという強い意志も感じる。体調は最悪でも気持ちが折れなければ何でもできるということなのだろう。

年齢もほとんど変わらない2人だが、かたや第3?の人生を歩む、かたや重病という本当に人生はいつどうなるか分からないということを感じさせる。いつも人生と真剣に向き合う姿、これは年齢に関係なくいつも心がけていかなくてはいけないことだと改めて強く思う。

2012年7月6日 投稿:エイドギース




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