福知山線脱線事故、JR西日本元社長3人の初公判!謝罪は?


JR福知山線脱線事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴されたJR西日本の歴代3社長がそろって法廷に立った。6日、神戸地裁で始まった初公判。「事故は想定できなかった」。被害者説明会に一度も出席せず、事故から約7年間沈黙を貫いた元会長の井手正敬(まさたか)被告(77)は謝罪しつつも無罪を主張した。

この事故後の遺族の怒りは最もだと思う。今回の公判で無罪を主張しているが、無罪かどうかは裁判官が判断するものであって、自分自身が主張してはいけない。さらには、謝罪が早口で読み上げるように、つまり悪いことをしたとは思っていない(無罪を主張するくらいなので、悪いことをしたと思っているほうがおかしいのだが)言い方であったのだから、遺族の無念さを晴らすことには全くなっていないことが想像できる。

今回の事故でどういった対応をしてもJRがなくなることはない。体制もどのように変化しているのかも見えにくい。今後こういった事故が起きないような体制を整備していくことが課題だが、解決に向けて動き出しているとは思えない。

photo by junicorn

2012年7月6日 投稿:エイドギース




Copyright© 2012 エイドギース All Rights Reserved.