最速115キロで3安打完封/青森大会にて「柔よく剛を制す」


<高校野球青森大会:柏木農6-0八戸>◇14日◇2回戦◇青森市営 柏木農が6-0で八戸を下し、2年連続初戦を突破した。2年生エースの佐藤建が3安打完封。打線が後半得点を重ね、無失策の守備でもり立てた。佐藤は最速115キロだが、シンカーやカットボールを制球よく投げた。

こういうことを言うのは何だが、こういった内容が高校野球の醍醐味ではなかろうか。ここ最近の報道として、どうしてもプロ・メジャー注目の~、もしくは九州のダルなど、プロ注目の選手の活躍をピックアップしがちである。但し、高校野球は本来プロの育成の場ではなく「甲子園を目指す」という純粋なそれだけで完結する物語であるはずである。

ということは、もっと甲子園を目指す泥臭い逸話や、こんなチームでも甲子園後一歩だったとかそういった情報をもっと発信してもらいたいと思う。今回の記事のように、野球のエリートではないが制球力で対戦相手を手玉に取るまさに柔が剛を制すといった感じで何かほのぼのとした気持ちになるのは私だけだろうか。

2012年7月15日 投稿:エイドギース



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