これからのグローバルな人材について


高齢化が進むこれからの日本企業ではグローバル人材の育成が急がれています。今までのグローバル化というのは、自動車や精密機械などの製造業の輸出産業による工場の海外進出が中心であり、日本式経営を海外に持って行って生産、販売をして利益を上げていくというものでした。しかし、最近ではユニクロやコンビニエンスストアなどの内需産業と思われる業種も海外展開をしています。そのような企業では、日本式を大事にしつつも海外の状況や風土、習慣になじんでいかなければなりません。そのための戦略としてはまず英語が堪能な人材は不可欠です。通訳を通して自分の意志を伝えることはできますが、本音の部分にまでは入っていけません。本音の部分がわからないと、地元の人々が本当に要求するものがわかりにくいですし、間違った方向に行きかねません。また、コンビニなどは地元に溶け込んで展開していくことは難しくなるのです。現地採用で当然スタッフは揃えるのでしょうが、現場のトップ、もしくはトップに指示を出す日本人が正しい判断ができないと売上げ、業績の向上は難しいのです。そのため最近では入社の判断にTOEFLなどの成績を重視したり、社内で英語試験を受けさせて昇格の判断にしている企業が増えています。企業の戦略上英語が話せるグローバル人材の育成は急務なのです。

2013年11月26日 投稿:エイドギース



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