過剰勤務はないと答えた社長 関越自動車道事故


群馬県藤岡市で乗客7人が死亡した高速ツアーバス事故で、逮捕された運転手河野化山容疑者(43)について、勤務先のバス会社「陸援隊」(千葉県印西市)の針生裕美秀社長(55)が「過重な勤務はなかったと思う」と話していることが3日、分かった。

引用元:過重勤務「ないと思う」=バス会社社長―関越事故

何件か自動車事故が発生していたが、バス会社が起こした事故ということでも注目されている。夜行バスは格安なため、移動費を抑えたい人には重宝されているサービスだった。しかし、今回の事故で夜行バスの利用を見なおされた方も多いのではないだろうか。

ただ、100%事故を防ぐことは不可能だ。出来る限り事故が起こらないように対策しなければいけないが、人であり、人が作ったモノである限り完全に防ぐことは無理なことなのだ。

ここで、重要なのは本当に事故を防ぐ対策が万全だったのか、ということだ。上記の記事でも言われているように、バス会社が過剰な勤務を強いていたのであれば、それはバス会社の責任とも言える。また、バス会社の責任でなくとも、運転手の生活サイクル自体が悪かったのかもしれない。

生活苦から様々な仕事を兼務していたとすれば、運転手の責任であることには変わりないが、このような人たちを減らすことが事故を減らすことにつながるのだ。バスの運転手は適切な処罰は受けなければいけないのだが、ただ罰すればいいというものでもない。

本来であれば、このような事故が起こる前に対策しなければいけないことなのだが、起こってしまった事故は二度と起こらないように徹底的に原因究明とそれに対する対策を考えてもらいたい。

2012年5月3日 投稿:エイドギース




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