ブラック消費者とデフレの関係はいかに!?


以前、エイドギースでも書いた「ブラック消費者がブラック企業を生み出す」という記事があったが、この問題について私なりに解決方法を考えて書いた。(実質的には、具体的な解決法ではなかったが。)

その記事に対して、ありがたい意見をいただいたので、その意見を踏まえてもう一度考えてみることにする。

高速バス事故の「事故の責任」は、あなたにも私にもあるかもしれない。ブラック企業を生み出す「ブラック消費」という問題―【私の論評】この人の意見は正しい?ただし、デフレでなければ!!変態御用一般人的マスコミ人現る!?

上記の記事が、以前取り上げた記事の反論や意見として紹介されている。もちろん、全てを否定しているのではなく、解決策や原因についての意見が異なっているというイメージ。上記の記事を読むと、異論を唱えている部分などが分かるかと思うが、簡単に言うと政府が対策しなければいけないことを、政府側として政府を一部擁護し、消費者に対して対応・対策を求めていることについての反論ということだった。

どちらの意見も理解できるが、ある程度の両立出来るのではないかというのが私の意見だ(理由は後述)。もちろん、政府が現状を重く見て対策を早急に行わなければいけないことは当然であろう。アメリカは雇用対策が常に言われている。選挙の争点としても非常に重要な項目として見られているが、日本では税金の話ばかりであまり雇用に対して深く議論されることは少ない。

デフレに関しても、あまり日本では大きく取り上げられることは少ない。一般消費者にとって、物価が安くなることでメリットがあると思い込みやすいこともひとつの理由ではないだろうか。もちろん、給料が安くなるなどのデメリットも存在するのだが。

デフレを改善することは政府や日銀の役目だということも大いに理解できる。しかし、私としてはあまり政府を否定できるほどの知識を持ち合わせていないので、「一般人が出来ることをしましょう。」という藤野英人さんの考えも大いに理解できるのだ。

デフレを改善する方法を政府や日銀が黙認しているわけではないと思うし、そんな簡単なものでもないのだろうと考えている(御用一般人と言われるかもしれないが)。もちろん、政府や日銀に足りない部分は多くあり、どんどんデフレ改善策を提案していくことは大切であり、私も議論していきたい。

ただ、一般消費者に向けた雑誌の記事としては藤野英人さんが書いた記事も誤ってはいないという考えを持っている。もちろん、全てが正しいと思ってはいないので、解決策についてエイドギース内で再考察している。

少し話にまとまりが無くなってしまったが、私の考えは「政府や日銀がデフレ対策についてもっと議論することは必要であるが、一般消費者にとって関心は持てても対策案を講じるほどの知識を持ち合わせていないので、まず各々が現状を把握・理解しておき、その上で出来ることをしていけばいいと思う。もちろん、知識を持っている人は自分のメディアを使って、議論していくべき。」という感じだろうか。

こういった意見については、人それぞれ様々な考えを持っていると思うので、どんどん書いてもらいたい。

2012年5月5日 投稿:エイドギース




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