複雑な気持ちで母国を離れる


中国の盲目の人権活動家、陳光誠氏が、日本の通信社の取材で、中国を離れることに複雑な気持ちだ、と話をしたことが分かった。また、再び中国に戻りたいかとの質問にも、そうだ、と答え、母国への未練もにじませた。

陳光誠氏は、おいが殺人容疑で逮捕されていたり、母親を中国に残したまま自分だけ母国を去ることを悔しく思っているようである。

彼にとっては生まれた国が悪く親族を母国に人質にとられているような状況なので、彼にしか分からない悔しさはあると思う。だが、晴れて出国できた点については、もう少し前を向区べきではないかと思う。

それこそが親族が望むことだし、彼を研究員として迎え入れたニューヨーク大学への礼儀のはずだからである。

2012年5月19日 投稿:エイドギース




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