原発問題から窺い知れること【関電需要予測・関電ピーク料金】


原発問題が今や全国に広まり、どの地域でも原発を停止するよう求める運動が続いている。

何か国全体が原発再稼働や原発容認を認めないようにする風潮が起こっているようで言論統制をされていないにもかかわらず、原発容認の声を上げることが難しい現状になっているように思える。正直に言うと、私自身は原発容認で、再稼働に関しても積極的ではないにせよ、一応賛成でもある。

しかし、こんなことは大声では中々言えない。原発反対派が原発容認派や政府・電力会社を悪の親玉に仕立て上げているからだ。しかし、別に彼らは悪というわけではない。彼らには彼らの正義があるのだ。法に反しているわけでもなく、一般の人を苦しめようとしているわけでもない。

電気料金が跳ね上がることもごくごく自然のことだろう。無駄が多いというが、それは電力会社に限ったことではない。自分が働いている会社にも無駄は多くあるだろう。

最近の傾向として、何かしら悪役を見つけたがるように思える。コンプガチャにしても原発問題にしても、誰かを悪いと決めつけて徹底的に糾弾する、この傾向が私には非常に恐ろしく見えるのだ。考えを放棄して、誰かに責任を押し付けることは簡単だが、押し付けた責任の結果に文句を言えないことを忘れてはならない。

2012年5月21日 投稿:エイドギース




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