ルネサスエレクトロニクス6000人の従業員をリストラへ


日本の半導体大手企業のルネサスエレクトロニクスが、経営立て直しを目的に、全社員4万2000人のうち6000人を削除うする方向で進んでいることが分かった。

6000人のリストラは、全体のおよそ14%、1分の7に相当する。ルネサスは、三菱電機と日立製作所、NECの3社の半導体部門を統合して設立された会社だが、韓国勢などの価格競争に負けている状態が続いている。同じ日本の半導体メーカーのエルピーダメモリも今年の2月に会社更生法を適用するなど日本の半導体メーカーの先行きは厳しい。

だが、もっと懸念すべきは、優秀な技術者も同時に出ていく可能性があるという点である。そうなると、韓国などの海外メーカーに移る可能性もあり、ますます日本のメーカーは、追い込まれる立場にやられる可能性も高い。

そうならないようするための方法を施すことはもちろん、時には、自分たちが貰う給料を減らしてでも、優秀な社員を引き留める資金に回すべきだ。でないと、遅かれ早かれ、自らの首を絞めることになるのだから。

2012年5月22日 投稿:エイドギース




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