レスリング吉田沙保里の連勝58でストップ【レスリング女子国別対抗戦】


レスリングの女子国別対抗戦、ワールドカップの最終日が東京の代々木第二体育館で行われた。日本はロシアと決勝で対戦し、5-2で破り6年ぶり6度目の優勝を果たした。

一方、日本のエースとして期待された55キロ級の吉田沙保里は、ロシアのジョロボワ相手に敗れ、自身が続けていた連勝が58でストップした。吉田の敗戦は、4年前の2008年以来で、その時は、連勝が119まで続いていた状態がストップしたものだった。

また、国内では、2001年の全日本選手権で山本聖子に負けて以来で、この会場では11年5か月ぶりの黒星だった。吉田もまた人間だ。キャリアの中で全部勝てれば、それに越したことはないが、必ずしもそうなるとは限らない。

ただ、これだけ連勝が続いたことは、逆に言えば、失敗を活かせる能力が高いことだ。オリンピック前に課題が見つかった、と思っただけでもいいのではないか。

2012年5月28日 投稿:エイドギース




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